回復力に優れたアーキテクチャ設計
ある企業は単一のアベイラビリティーゾーン内にEC2インスタンス(Webサーバー)とRDSインスタンスを配置して運用しているが、AZ障害時にもサービスを継続できるようにしたい。最小限の変更で可用性を高める方法として最も適切なものはどれか。
- AEC2インスタンスのインスタンスタイプをより大きいものに変更する
- ✓EC2インスタンスを複数のAZにまたがるAuto ScalingグループとELBの配下に配置し、RDSをMulti-AZ配置に変更する
- CRDSのストレージタイプをプロビジョンドIOPSに変更する
- DEC2インスタンスのEBSボリュームのスナップショットを毎日取得するよう設定する
解説
AZ障害への耐性を持たせるには、コンピューティング層を複数AZにまたがるAuto ScalingとELBで冗長化し、データベース層をMulti-AZ配置にして自動フェイルオーバーを可能にする必要がある。インスタンスタイプの変更やIOPSの変更、スナップショット取得だけではAZ障害時の可用性は向上しない。
根拠回復力に優れたアーキテクチャ設計:マルチAZ構成によるアベイラビリティーゾーン障害への耐性設計(EC2 Auto Scaling, ELB, RDS Multi-AZ)