UC級:色のユニバーサルデザイン、色覚のタイプによる見え方、高齢者の見え方、UDの進め方
ある高齢者施設で省エネのため廊下の照明を暗めに変更したところ、段差でつまずく事故が増加した。この原因を踏まえた対策として最も適切なものはどれか。
- ✓加齢により瞳孔径が縮小し網膜に届く光量が減少するため、若年者よりも明るい照明とし、段差部分とのコントラストを確保する
- B高齢者は色相の識別能力が低下するため、照明の色温度を暖色系に変更する
- C高齢者は動体視力が低下するため、照明を点滅させて注意を促す
- D高齢者は彩度の識別能力が低下するため、床材の彩度を上げる
解説
加齢に伴い瞳孔が小さくなることなどから網膜に届く光量が減少し、暗い場所での視認性が低下しやすい。そのため十分な明るさと明度コントラストの確保が事故防止につながる。
根拠UC級シラバス「高齢者の見え方」