開発・運用環境(エッジコンピューティング、分散処理、アクセラレータ、環境構築)
Googleが開発したディープラーニング処理向けの専用プロセッサであるTPU(Tensor Processing Unit)の特徴として正しいものはどれか。
- A汎用的な逐次命令処理に最適化されたプロセッサであり、CPUの代替として設計されている
- B主にグラフィックス描画処理のために設計され、副次的に深層学習にも利用される
- ✓行列演算(積和演算)を高速に実行するsystolic array構造を採用し、深層学習の学習・推論に特化して設計されている
- D消費電力を度外視して演算精度の高さのみを追求したプロセッサである
解説
TPUはsystolic array構造により行列積和演算を高速に処理できるよう設計された、深層学習専用のアクセラレータである。汎用プロセッサやGPUの代替としての用途とは設計思想が異なる。
根拠シラバス「開発・運用環境」内「アクセラレータ」