資格スワイプ
四字熟語・語意

「大同小異」と「五十歩百歩」はどちらも「細部に違いはあっても大差はない」という趣旨で用いられるが、両者の違いを説明したものとして最も適切なものはどれか。

  • 「五十歩百歩」は程度の差はあっても本質的には同じ結果・劣った点を批判的に指摘する場面で使われることが多いのに対し、「大同小異」は良し悪しに関わらず全体として似通っていることを中立的に述べる表現である。
  • B「大同小異」は必ず否定的な評価を伴い、「五十歩百歩」は必ず肯定的な評価を伴う。
  • C「大同小異」は数量の比較にのみ用いられ、「五十歩百歩」は性質の比較にのみ用いられる。
  • D両者は成り立ちも意味も全く異なり、共通点は一切ない。

解説

「五十歩百歩」は戦場から逃げた距離の違いを笑い合う故事に由来し、優劣を比べても大差ないと批判的に用いられることが多いのに対し、「大同小異」はより中立的に細部の相違を認めつつ大筋の一致を述べる表現である。

根拠2級 主な出題内容「四字熟語」/審査基準《四字熟語・故事・諺》典拠のある四字熟語、故事成語・諺を正しく理解している

← 前の問題次の問題 →
スワイプでまとめて流す