部首・熟語の構成
「着席」のように下の字が上の字の動作の対象になる構成と、「非常」のように上の字が下の字の意味を打ち消す構成との違いを説明したものとして最も適切なものはどれか。
- A「着席」は上下の字が似た意味を持つのに対し、「非常」は反対の意味を持つ字を重ねている
- B「着席」は上の字が下の字を修飾しているのに対し、「非常」は下の字が上の字を修飾している
- ✓「着席」は下の字が上の字の動作・作用の対象になっているのに対し、「非常」は上の字が下の字の意味を打ち消す働きをしている
- D両者とも同じ構成であり、区別する必要はない
解説
「着席」は「席に着く」で下字が目的語となる構成、「非常」は「非」が「常」を打ち消す接頭的な働きをする構成であり、両者は成り立ちが異なる。
根拠2級シラバス「熟語の構成を正しく理解していること」