システムアーキテクチャ
systemdを採用したLinuxディストリビューションにおけるgraphical.targetとmulti-user.targetの関係を説明したものとして正しいものはどれか。
- Amulti-user.targetはgraphical.targetに依存しており、グラフィカル環境が起動してからマルチユーザー機能が有効になる
- Bgraphical.targetとmulti-user.targetは独立しており、互いに依存関係を持たない
- ✓graphical.targetはmulti-user.targetに依存しており、multi-user.targetの全ユニットが起動した後にグラフィカル環境用のユニットが起動する
- Dgraphical.targetはrescue.targetのエイリアスである
解説
graphical.targetはmulti-user.targetを内包する形で依存しており、まずマルチユーザー環境に必要なユニットが起動し、その後グラフィカル環境用のユニット(ディスプレイマネージャ等)が起動する構成になっている。
根拠LPIC-1 101試験 システムアーキテクチャ 101.3 ランレベル/ブートターゲットの変更(systemdターゲットの依存関係)