経済
日本銀行が公開市場操作で国債を買い入れる「買いオペレーション」を実施してから、一般的に景気に効果が波及するまでの過程として正しい順序はどれか。
- A買いオペの実施→市中の資金量が減少する→金利が上昇する→企業の投資が縮小する
- B売りオペの実施→市中の資金量が増加する→金利が低下する→個人消費が拡大する
- ✓買いオペの実施→市中の資金量が増加する→金利が低下する→企業の設備投資や個人消費が促進される
- D買いオペの実施→物価が直ちに下落する→企業収益が悪化する→雇用が減少する
解説
買いオペレーションにより金融機関の手元資金が増え、市中金利が低下する。これにより企業は資金を借りやすくなり設備投資が、個人は消費が促進され、景気が刺激される。
根拠シラバス「経済」分野:日本銀行の金融政策(公開市場操作の波及経路)