資格スワイプ
社会・環境

ある自治体が保育所の定員を増やす整備を継続的に進めているにもかかわらず、依然として待機児童が解消されない状況が続いている。この背景として考えられる要因の説明として最も適切なものはどれか。

  • A保育所の定員が増えると統計上ただちに待機児童数はゼロになるため、この状況は制度上あり得ない
  • B待機児童は法律上定義が存在しないため、そもそも全国どこでも発生し得ない
  • ✓保育所整備による定員増加に伴い、これまで潜在化していた保育需要が新たに顕在化し、供給の増加を申込者数の増加が上回る場合があるため
  • D待機児童問題は大都市部でのみ制度上定義され、地方自治体では統計上カウントの対象外とされているため

解説

保育所が整備されると、それまで入所を諦めていた家庭も申し込みを行うようになり、潜在的な保育需要が顕在化するため、定員拡大が待機児童の解消に直結しないことがある。

根拠ニュース時事能力検定 出題範囲:社会・環境分野(少子化・保育・待機児童問題)

← 前の問題次の問題 →
スワイプでまとめて流す