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セキュリティ方針・法的要求事項・インシデント対応・監査

「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」と「不正競争防止法」による保護の対象の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • A不正アクセス禁止法は営業秘密の保護のみを目的とし、不正競争防止法はネットワークへの侵入行為のみを規制する
  • B両者は規制対象が完全に同一であり、いずれか一方の法律で足りる
  • 不正アクセス禁止法はアクセス制御機能を有する電子計算機への不正なアクセス行為等を規制し、不正競争防止法は秘密管理性などの要件を満たす営業秘密の不正な取得・使用等を規制する
  • D不正アクセス禁止法は民事上の損害賠償のみを規定し、刑事罰は一切規定していない

解説

不正アクセス禁止法は、ID・パスワード等のアクセス制御機能を回避してコンピュータに不正にアクセスする行為などを規制する法律である。一方、不正競争防止法は秘密管理性・有用性・非公知性の要件を満たす営業秘密の不正取得・使用・開示などを規制する法律であり、保護の趣旨や対象が異なる。

根拠シラバス「情報セキュリティ関連の法的要求事項」

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