科目A-1(多肢選択式)
システム監査においてウォークスルー法を用いて業務処理の統制を確認する際の実施順序として、最も適切なものはどれか。
- A統制上の逸脱の有無を確認する → 対象業務の処理手順を聴取する → 取引をたどる
- B是正措置を勧告する → 取引をたどる → 処理手順を聴取する
- C監査報告書を提出する → 処理手順を聴取する → 取引をたどる
- ✓対象業務の処理手順の概要を担当者から聴取する → 実際の取引を1件選び、発生から記帳・保存までの流れを証憑に基づいてたどる → 統制上の逸脱の有無を確認する
解説
ウォークスルー法では、まず処理手順の概要を担当者から聴取して全体像を把握し、次に実際の取引を選んで証憑に基づき一連の流れをたどり、その過程で統制上の逸脱がないかを確認するという順序で進める。
根拠システム監査基準(監査技法:ウォークスルー法)