科目A-2(多肢選択式)
事業継続計画(BCP)における代替拠点(バックアップサイト)の類型に関する記述として最も適切なものはどれか。
- Aコールドサイトは常時本番と同期したシステムを稼働させており、災害発生後ただちに業務を再開できる
- Bホットサイト、ウォームサイト、コールドサイトはいずれも復旧時間に差がなく、コストのみが選定基準となる
- ✓ウォームサイトは一部の機器やデータのバックアップを備え、ホットサイトよりは復旧に時間を要するがコールドサイトよりは短時間で復旧できる
- Dホットサイトは電源や通信回線などの設備のみを備え、機器の設置やデータ復元に一定期間を要する
解説
ホットサイトは常時本番と同期して稼働し即時に近い切替えが可能、ウォームサイトは一部の機器やデータのバックアップを備え中程度の復旧時間で足りる、コールドサイトは設備のみで復旧に最も時間を要するというように、代替拠点は準備水準と復旧時間・コストのトレードオフで分類される。
根拠事業継続計画(BCP)と可用性の監査(代替拠点の類型)