日本の遺産
2019年に首里城正殿が火災により焼失したが、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の世界遺産としての状態に関する説明として正しいものはどれか。
- ✓世界遺産の登録範囲には首里城の城郭遺構(遺跡)が含まれており、焼失した正殿等の木造建築物自体は登録対象ではないため、世界遺産としての登録は継続している
- B首里城跡は世界遺産の構成資産から除外され、代わりに識名園が追加された
- C首里城の焼失により琉球王国のグスク及び関連遺産群は危機遺産リストに登録された
- D首里城の焼失により琉球王国のグスク及び関連遺産群は世界遺産リストから抹消された
解説
世界遺産としての首里城跡は地下に残る城郭の遺構部分が登録対象であり、地上に復元されていた正殿などの木造建築物は登録資産そのものではない。そのため火災による正殿焼失後も世界遺産としての登録は継続している。
根拠2級シラバス「日本の遺産」/琉球王国のグスク及び関連遺産群