世界の文化遺産
フランスの世界遺産「モン・サン=ミシェルとその湾」では、陸地化(砂の堆積)が進行し景観への影響が懸念されていた。この問題に対処するために実施された取り組みとして最も適切なものはどれか。
- A陸地化をさらに進めるため、堤防を拡張する工事が行われた
- ✓従来の堤防道路を撤去し、新たな橋や水門を整備して島を再び海に囲まれた状態に近づける事業が行われた
- C島全体を人工的に埋め立てて陸続きにする計画が実施された
- D景観保護のため、島への一般観光客の立ち入りを全面的に禁止した
解説
堆積を招いていた19世紀築造の堤防道路を撤去し、歩道橋や水門(クエノン川のダム)を新設することで潮の流れを回復させ、島の海に囲まれた景観を取り戻す事業が行われた。
根拠世界遺産検定2級 出題範囲:世界の文化遺産(モン・サン=ミシェルとその湾)