関係法令
ある事業場で、伝熱面積30m²の炉筒煙管ボイラーを、ボイラー技士免許を持たない作業者に単独で取り扱わせていた。この行為についての法令上の評価として、正しいものはどれか。
- A伝熱面積が小さいボイラーであるため、無資格者による取扱いは認められる。
- Bボイラー取扱作業主任者の口頭による指示があれば、無資格者でも単独で取り扱うことができる。
- ✓ボイラー技士免許を持たない者にボイラーの取扱い業務を単独で行わせることは、就業制限に違反する。
- D小型ボイラーに該当するため、免許を持たない者でも取り扱うことができる。
解説
ボイラーの取扱いは免許を持つ者でなければ行わせてはならない就業制限の対象業務であり、伝熱面積30m²の炉筒煙管ボイラーは小型ボイラーに該当しないため、無資格者に単独で取り扱わせることは違反となる。
根拠労働安全衛生法第61条(就業制限)