ボイラーの取扱いに関する知識
油だきボイラーの点火操作中、点火用バーナーに点火したところ、炉内で火炎が逆方向に噴き出す逆火(バックファイア)が発生した。この原因として最も考えられるものはどれか。
- A燃料油の温度が高すぎたこと
- B給水温度が低すぎたこと
- ✓プレパージ(点火前の炉内換気)が不十分であったこと
- D安全弁の調整圧力が低すぎたこと
解説
点火前のプレパージが不十分だと炉内に未燃ガスが滞留し、点火時に一気に着火して逆火(バックファイア)を引き起こす。給水温度や安全弁の調整圧力は逆火の直接原因ではない。
根拠ボイラーの取扱いに関する知識:点火操作における異常(逆火)の原因