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コンプライアンスの基本論・総論

ある企業が、法令違反を未然に防ぐため、経営理念に基づいた行動基準を全従業員に周知し、日々の判断の拠り所とする取組みを進めている。この取組みの位置づけとして最も適切なものはどれか。

  • A内部統制報告制度における財務報告の信頼性確保のためだけの手段
  • ✓コンプライアンスの基本的手法の一つである行動規範(倫理規程等)の整備・運用
  • C会社法上の内部統制システム構築義務を免れるための代替措置
  • D独占禁止法上のコンプライアンス・プログラムに限定された特殊な取組み

解説

経営理念に基づく行動基準(行動規範・倫理規程)を策定し周知することは、コンプライアンスを組織に根付かせるための代表的な基本的手法である。財務報告の信頼性確保や特定法令の対応に限定されるものではない。

根拠シラバス1-3(1)コンプライアンスの基本的手法

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