キャリアコンサルティングの社会的意義・理論
シュロスバーグ(Schlossberg)の転機理論とスーパー(Super)のライフステージ理論の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- Aシュロスバーグの理論は年齢に応じた職業的発達段階を示すのに対し、スーパーの理論は転機への対処力を分析するものである
- ✓シュロスバーグの理論は転機そのものへの個人の対処力を状況・自己・支援・戦略の視点から分析するのに対し、スーパーの理論は生涯を通じた職業的発達を年齢に応じた段階として描く
- C両者はいずれも偶然の出来事を学習の機会として活用する点に主眼を置いている
- D両者はいずれも職業的役割と職業以外の人生役割を円環状に表現する点で共通している
解説
シュロスバーグは特定の転機(トランジション)に対する個人の対処力を状況・自己・支援・戦略の4つの観点(4S)から評価する理論であるのに対し、スーパーは生涯にわたる職業的発達を年齢段階として体系化した理論である。
根拠キャリアコンサルティングの理論:シュロスバーグの転機理論とスーパーのライフステージ理論