相談実施に係る知識・技能
クライアントKさんは、これまでの職務経験を語る中で過去の失敗を思い出し、涙ぐみながら言葉を詰まらせた。この場面でキャリアコンサルタントが取るべき対応として、最も適切なものはどれか。
- A話が止まらないよう、すぐに次の質問を投げかけて話題を進める。
- B感情的になることは面談の進行を妨げるため、気持ちを落ち着かせるよう話題を仕事の話に切り替える。
- ✓クライアントの感情の動きに注意を向け、沈黙や涙を受け止めながら、感じている気持ちを言葉にして返す。
- Dクライアントが動揺している様子を見せたため、速やかに面談を終了し後日改めて実施する。
解説
クライアントが感情的になった場面では、その感情を無視したり話題を逸らしたりせず、感情の反射などを用いて受け止めることが基本的な対応となる。
根拠カウンセリングにおける感情への対応・感情の反射