実技試験(論述・面接)
相談者Rさんは「転職すべきか分からない」と話し、複数回の面談でも同じ迷いを繰り返し、具体的な比較検討が進んでいない。この場面でキャリアコンサルタントが行う対応として最も適切なものはどれか。
- ✓各選択肢のメリット・デメリットを相談者とともに整理し、意思決定の材料を可視化する
- B相談者の代わりに結論を出し、転職の是非を明確に伝える
- C迷いは自然なことなので、結論を急がせず放置して自然に決まるのを待つ
- D転職以外の話題に切り替え、意思決定の話題を避ける
解説
意思決定支援では、カウンセラーが結論を代行したり放置したりするのではなく、選択肢ごとの利害得失を相談者とともに可視化し、自己決定を促すことが基本となる。
根拠キャリアコンサルティングにおける意思決定支援の技能