高齢者福祉・児童家庭福祉・貧困に対する支援・保健医療と福祉・福祉サービスの組織と経営
脳梗塞で入院した高齢患者が、退院後の生活に不安を抱え在宅復帰が困難と見込まれる場合、病院の医療ソーシャルワーカーが退院支援の初期段階で行う対応として最も適切なものはどれか。
- ✓患者・家族の意向や生活状況を把握し、退院後の生活課題を整理するためのアセスメントを行う
- B主治医の指示を待たずに独断で退院日を決定する
- Cアセスメントを経ずに直ちに介護老人保健施設への入所を手配する
- D家族の同意を得ずに独断で在宅サービスの利用を手配する
解説
退院支援の初期段階では、患者・家族の意向や生活状況、退院後に予想される課題を把握するアセスメントを行うことが基本となる。多職種や家族との合意形成を経ずに一方的にサービス先や退院日を決めることは適切ではない。
根拠保健医療と福祉(医療ソーシャルワーカー業務指針、退院支援)