機械(電気機器、パワーエレクトロニクス、電動機応用、照明、電熱、電気化学、電気加工、自動制御、メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝送及び処理)
LED(発光ダイオード)照明の発光原理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ✓pn接合に順方向電圧を加えたとき、伝導帯の電子と価電子帯の正孔が接合部付近で再結合する際に、そのエネルギー差に相当する光を放出する。
- B高温に加熱したフィラメントから放射される熱放射光を利用している。
- C放電により発生した紫外線を蛍光体に照射し、可視光に変換して発光させている。
- D半導体のpn接合に逆方向電圧を加え、アバランシェ降伏により生じる発光を利用している。
解説
LEDはpn接合に順方向電圧を印加した際に生じるキャリアの再結合発光を利用する固体光源であり、フィラメントの熱放射(白熱電球)や放電・蛍光体変換(蛍光灯)とは原理が異なる。
根拠照明:LED光源の発光原理