2級:ユニバーサルデザイン、マンセル表色系、配色技法、ビジュアルデザイン、景観色彩等
ある企業のロゴが鮮やかな赤と緑の2色で構成されているが、P型・D型色覚の利用者から両者が近い色に見えて区別しにくいとの指摘を受けた。ユニバーサルデザインの観点から最も適切な改善策はどれか。
- A赤と緑の彩度をさらに高めて、色の鮮やかさの違いで区別できるようにする。
- B配色はそのまま維持し、ロゴのサイズを大きくするだけで対応する。
- ✓赤と緑の間に明度差を大きくつけたり、境界線や模様など色以外の要素も加えて区別できるようにする。
- D赤と緑の色相をそれぞれ反対色相に置き換え、彩度と明度は変更しない。
解説
P型・D型色覚では赤と緑が近い色相として知覚されやすいため、明度差の確保や形状・境界線などの色以外の要素を併用することが有効な改善策となる。
根拠色彩検定2級シラバス「色のユニバーサルデザイン」