2級:ユニバーサルデザイン、マンセル表色系、配色技法、ビジュアルデザイン、景観色彩等
歴史的な町並みが残る地域で、建物の外壁色に鮮やかな原色を大面積で用いる計画が提案された。景観色彩の観点から最も適切な助言はどれか。
- ✓周囲の自然環境や既存建物と調和する低彩度・中間トーンを基調色とし、鮮やかな色は面積を絞ってアクセントとして用いるよう助言する。
- B景観の統一感よりも建物単体の個性を優先し、外壁全体を最も彩度の高い色で塗るよう助言する。
- C景観色彩では彩度の高低は考慮せず、明度のみを地域で統一すればよいと助言する。
- D周囲との調和は考慮せず、店舗ごとに全く異なる色相を自由に大面積で使うよう助言する。
解説
景観色彩計画では、地域全体の調和を保つために低彩度・中間トーンを基調色とし、強い色は面積を抑えてアクセント的に使うことが基本的な考え方である。
根拠色彩検定2級シラバス「景観色彩」