1級:色彩文化、色彩調和論、XYZ表色系、測色、色彩とビジネス、CMF、景観色彩等
表色系のひとつであるNCS(ナチュラルカラーシステム)の説明として、最も適切なのはどれか。
- ANCSは光の三原色RGBの混色比率によって色を数値的に表示する表色系である。
- BNCSはマンセル表色系を基盤とし、日本で開発された色彩体系である。
- CNCSは色料の三原色CMYの各成分比率によって色を表す表色系である。
- ✓NCSは人間が感覚的に知覚する赤・黄・緑・青・白・黒を基本色として、色相・白色度・黒色度の割合で色を表示する表色系である。
解説
NCSはスウェーデンで開発された表色系で、人間の色知覚に基づく心理的な基本色(赤・黄・緑・青・白・黒)を基準に、白み・黒み・色相の度合いで色を表す点に特徴がある。
根拠1級シラバス「色彩文化」「色名」に関連する表色系の知識