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建設業簿記

未成工事支出金と未成工事受入金の性質の違いに関する記述として適切なものはどれか。

  • A未成工事支出金と未成工事受入金はいずれも負債の部に計上され、工事進行基準を適用した場合にのみ用いられる勘定である。
  • B未成工事支出金は完成工事高の前受けを示す負債の勘定であり、未成工事受入金は未完成工事に要した原価を集計する資産の勘定である。
  • ✓未成工事支出金は資産の部に計上される未完成工事の原価集計勘定であり、未成工事受入金は工事代金の前受けを示す負債の勘定である。
  • D未成工事支出金と未成工事受入金はいずれも損益計算書に表示される収益の勘定であり、完成時に相殺消去される。

解説

未成工事支出金は未完成の工事に投入された原価(材料費・労務費・外注費・経費)を集計する資産勘定であり、未成工事受入金は未完成工事に対して顧客から受け取った前受金を示す負債勘定である。両者は性質も記載される区分も異なる。

根拠建設業経理検定試験 出題範囲(3級):建設業の簿記(未成工事支出金・未成工事受入金)

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