原価計算
ある建設会社の現場事務所で発生した水道光熱費は、複数の工事に共通して使用されるものであった。この水道光熱費の処理として適切なものはどれか。
- A発生した時点で全額を特定の一つの工事の直接費として計上する。
- B本社費として販売費及び一般管理費に計上し、工事原価とは無関係に処理する。
- C工事とは無関係な費用であるため、原価計算の対象外として処理しない。
- ✓工事間接費として、合理的な配賦基準によりいずれかの工事に配分して未成工事支出金に算入する。
解説
複数の工事に共通して発生する現場費用は、特定の工事に直接跡付けられないため工事間接費として扱い、作業時間や工事原価比例などの合理的な基準により各工事へ配賦し未成工事支出金に算入する。
根拠建設業経理検定試験 出題範囲: 工事間接費の配賦