土木工学等
暑中コンクリート工事において、運搬・打設に時間を要し、先に打設した層が硬化し始める前に次の層を打ち重ねできなくなるおそれが生じている。このとき取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- A打設を中断し、気温が下がるまでそのまま放置する
- Bスランプを小さくして運搬時間を延ばす
- C打継ぎ面の処理を省略して早期に打ち重ねる
- ✓打重ね時間間隔の許容値内で打設できるよう運搬・打設計画を見直し、必要に応じて凝結遅延形の混和剤を使用する
解説
コールドジョイントの発生を防ぐには、打重ね時間間隔が許容値を超えないよう運搬・打設計画を見直すとともに、必要に応じて凝結遅延形の混和剤を用いて可使時間を調整することが有効である。
根拠1級土木施工管理技術検定 第一次検定「土木工学等」分野:コンクリート工学(コールドジョイント対策)