労働生理
夜間勤務を含む交替制勤務に従事する労働者が、勤務明けに強い眠気と集中力の低下を訴えている。生体リズムの観点から、その原因として最も適切な説明はどれか。
- A基礎代謝量が急激に低下したため
- ✓体内時計(概日リズム)と実際の睡眠・覚醒のタイミングがずれているため
- C副交感神経が完全に停止したため
- D血液中の白血球数が減少したため
解説
人の生体リズム(概日リズム、サーカディアンリズム)は約24時間周期で体温やホルモン分泌を調整しており、夜間勤務によって睡眠・覚醒のタイミングが体内時計とずれることで、眠気や集中力低下などの不調が生じやすい。
根拠労働生理:生体リズム(概日リズム)と睡眠