衛生管理者試験の全問題一覧
労働衛生
- ある労働者が、情報機器(VDT)作業を休憩なしに2時間以上連続して行っていた。厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」に照らして、事業者が講ずべき措置として最も適切なものはどれか。
- 高温多湿の屋内作業場で作業していた労働者が、大量の発汗とともにこむら返り(筋肉の痛みを伴うけいれん)を訴えた。意識は清明であった。最初に行うべき対応として最も適切なものはどれか。
- 換気の不十分な屋内作業場で有機溶剤を用いた洗浄作業を行っていた労働者が、頭痛とめまいを訴えて座り込んだ。最初に取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- 重量物の運搬作業を行う職場で、労働者の腰痛発生が増加している。「職場における腰痛予防対策指針」に基づく対応として最も適切なものはどれか。
- ストレスチェックの結果、高ストレス者と判定されたある労働者が面接指導を申し出た。事業者が行うべき対応として最も適切なものはどれか。
- 事業場の社員食堂を利用した複数の労働者が、同日中に嘔吐や下痢の症状を訴えた。ノロウイルスによる食中毒が疑われる場合の対応として最も適切なものはどれか。
- 屋内の、太陽照射のない作業場において、自然湿球温度26℃、黒球温度31℃を測定した。屋内・日射なしの場合のWBGT算出式「WBGT=0.7×自然湿球温度+0.3×黒球温度」を用いたとき、WBGT指数として最も近い値はどれか。
- ある労働者の身長は170cm、体重は80kgであった。この労働者のBMI(体格指数、BMI=体重kg÷身長m²)として最も近い値はどれか。
- ある事務室に20人が在室し、労働者1人当たりの呼気による二酸化炭素発生量は0.018㎥/hであった。室内の二酸化炭素基準濃度を0.1%、外気の二酸化炭素濃度を0.04%とするとき、必要換気量(㎥/h)として最も近い値はどれか。
- ある有機溶剤へのばく露濃度を測定したところ、作業時間8時間のうち、最初の2時間は50ppm、次の4時間は30ppm、最後の2時間は10ppmであった。この労働者の8時間時間加重平均濃度(TWA)として最も近い値はどれか。
- 職場で倒れている人を発見した場合の一次救命処置の手順として、最も適切な順序はどれか。
- 有害物質のガス・蒸気を発散する作業場に設置する局所排気装置における、汚染された空気の流れの順序として最も適切なものはどれか。
- 定期健康診断の実施後、事業者が行う一連の措置の順序として最も適切なものはどれか。
- 温熱環境の評価に用いられるWBGT(暑さ指数)と不快指数の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- じん肺と石綿(アスベスト)による健康障害の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 健康管理における一次予防・二次予防・三次予防の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 局所振動障害と全身振動障害の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 有害物質のばく露評価に用いられる「時間加重平均濃度(TWA)」の説明として、最も適切なものはどれか。
- 「事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関する指針」における「快適な職場環境の形成」の考え方として、最も適切なものはどれか。
- THP(トータル・ヘルスプロモーション・プラン)の説明として、最も適切なものはどれか。
関係法令
- 常時750人の労働者を使用し、そのうち多量の高熱物体を取り扱う業務に常時32人が従事している事業場がある。労働安全衛生規則上、この事業場の衛生管理者について正しいものはどれか。
- 常時使用する労働者数が1200人の事業場がある。労働安全衛生法上、この事業場が選任すべき産業医について正しいものはどれか。
- 常時60人の労働者を使用する食料品製造業の事業場がある。労働安全衛生法上、この事業場に義務付けられるものはどれか。
- 満18歳以上の労働者を深夜業を含む業務に常時従事させている事業者がある。労働安全衛生規則上、この労働者に対して行うべき健康診断の頻度として正しいものはどれか。
- 事業者が、妊娠中の女性労働者から請求されたため、時間外労働をさせず、かつ深夜業をさせないこととした。労働基準法上の取扱いとして正しいものはどれか。
- 満17歳の年少者を、通常業務において深夜(午後10時から午前5時まで)従事させたい。労働基準法上の取扱いとして正しいものはどれか。
- 常時2500人の労働者を使用する事業場がある。労働安全衛生規則上、選任しなければならない衛生管理者の最低人数はどれか。
- 常時3200人の労働者を使用する事業場において、専属の産業医を選任する場合、最低何人選任しなければならないか。
- 1か月単位の変形労働時間制を採用する事業場で、対象期間を4週間とする場合、この期間における労働時間の合計の上限は何時間か(法定労働時間は1週40時間とする)。
- 生後8か月の子を育てる女性労働者が、労働基準法に基づく育児時間を1日2回請求した場合、事業者が付与すべき育児時間の合計は最低何分か。
- 労働安全衛生法に基づき事業者が定期健康診断を実施した場合の事後措置に関する手続として、正しい順序はどれか。
- 事業者が新たに常時60人の労働者を使用する事業場を設置し、衛生管理者を選任する場合の手続として正しい順序はどれか。
- 有機溶剤等の特殊健康診断を実施した場合の事業者の対応順序として正しいものはどれか。
- 衛生管理者と産業医の職務・要件の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 労働安全衛生規則上の「定期健康診断」と「特定業務従事者の健康診断」の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 安全委員会と衛生委員会の設置義務に関する記述として正しいものはどれか。
- 労働基準法における産前休業と産後休業の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- 労働安全衛生法における「作業主任者」の説明として正しいものはどれか。
- 労働安全衛生法における「総括安全衛生管理者」の説明として正しいものはどれか。
- 労働基準法における「事業場外労働のみなし労働時間制」の説明として正しいものはどれか。
労働生理
- 生体が外部環境の変化に対して、体内の状態(体温、血液成分など)を一定の範囲内に保とうとする働きを何というか。
- 自律神経系に関する記述として、交感神経の作用として正しいものはどれか。
- 高温多湿の環境で長時間の屋外作業を行っていた労働者が、めまいと大量の発汗、頭痛を訴えて休憩所に来た。意識ははっきりしている。このときまず取るべき対応として最も適切なものはどれか。
- ある作業のエネルギー代謝率(RMR)を求めたところ、作業時の代謝量が5.0kcal/分、安静時代謝量が1.2kcal/分、基礎代謝量が1.0kcal/分であった。このときのエネルギー代謝率(RMR)に最も近い値はどれか。
- 腎臓における尿の生成過程を正しい順序に並べたものはどれか。
- 血管に関する記述のうち、動脈の特徴として正しいものはどれか。
- 夜間勤務を含む交替制勤務に従事する労働者が、勤務明けに強い眠気と集中力の低下を訴えている。生体リズムの観点から、その原因として最も適切な説明はどれか。
- 肝臓の機能に関する記述として正しいものはどれか。
- 体重64kgの人の循環血液量は、体重のおよそ1/13(約8%)程度とされている。この人の循環血液量に最も近い値はどれか。
- 外呼吸(肺呼吸)における酸素の経路として正しい順序はどれか。
- 1日8時間、パソコンでのディスプレイ作業(VDT作業)に従事する労働者が、夕方になると目の疲れとかすみ、肩こりを訴えるようになった。この症状に関する説明として最も適切なものはどれか。
- 筋収縮に関する記述のうち、等尺性収縮(静的な筋収縮)の特徴として正しいものはどれか。
- 明るい場所から急に暗い場所に入ったとき、徐々に目が慣れて見えるようになる現象を何というか。
- ある労働者の1回換気量が500mL、1分間の呼吸数が16回であった。この労働者の毎分換気量として正しいものはどれか。
- 納期に追われる業務が続いた労働者が、動悸、発汗、不眠を訴えて相談に来た。これらの症状についての説明として最も適切なものはどれか。
- 血液が右心室から出て肺で酸素を取り込み、再び心臓に戻るまでの経路(肺循環)として正しい順序はどれか。
- 血液の成分に関する記述のうち、赤血球と白血球の違いとして正しいものはどれか。
- 早朝空腹時に、快適な室温の中で安静仰臥位の状態で測定される、生命維持に必要な最小限のエネルギー代謝量を何というか。
- 長時間の立位作業に従事する労働者から、夕方になると下肢のむくみ(浮腫)を感じるとの相談を受けた。この現象の生理学的な説明として最も適切なものはどれか。
- ホルモンに関する記述のうち、副腎髄質から分泌されるアドレナリンの作用として正しいものはどれか。