労働生理
納期に追われる業務が続いた労働者が、動悸、発汗、不眠を訴えて相談に来た。これらの症状についての説明として最も適切なものはどれか。
- A副交感神経が過度に優位になり、リラックスしすぎている状態である
- ✓強い精神的ストレスにより交感神経の働きが優位になり、身体的な症状として現れている
- C内分泌系の働きが完全に停止している状態である
- D感覚器の機能低下によって生じている症状である
解説
強い精神的ストレスがかかると自律神経のうち交感神経の働きが優位になり、動悸・発汗・不眠といった身体症状として現れることがある。副交感神経優位や内分泌系の停止という説明は誤りである。
根拠労働生理:ストレス反応と自律神経系