労働生理
筋収縮に関する記述のうち、等尺性収縮(静的な筋収縮)の特徴として正しいものはどれか。
- A関節を動かしながら筋の長さを変えて力を発揮する収縮である
- B収縮中も筋肉内の血流が十分に保たれるため疲労しにくい
- C荷物を持ち上げる動作のように筋の長さが変化する収縮である
- ✓筋の長さを変えずに筋力を発揮するため、血流が妨げられ疲労が生じやすい
解説
等尺性収縮は筋の長さを変えずに一定の姿勢を保つ収縮で、収縮中は筋肉内の血管が圧迫され血流が妨げられるため疲労が生じやすい。関節運動を伴い筋の長さが変化するのは等張性収縮(動的収縮)である。
根拠労働生理:筋肉系(等尺性収縮と等張性収縮の違い)