電気に関する基礎理論
直流回路でスイッチを閉じ、コイル(インダクタ)に電圧を印加した瞬間の電流の変化として、最も適切なものはどれか。
- A電流はスイッチを閉じた瞬間に定常値に達し、その後は一定のまま変化しない
- ✓電流は瞬時に定常値に達することなく、時間の経過とともに徐々に増加していく
- C電流はスイッチを閉じた瞬間に最大値となり、その後徐々に減少してゼロに近づく
- Dコイルには電流がほとんど流れず、電圧のみが継続して加わり続ける
解説
コイルは電流の急激な変化を妨げる自己誘導作用を持つため、電流はゼロから出発して指数関数的に徐々に増加し、時間の経過とともに定常値に近づく。
根拠電気に関する基礎理論(コイルの性質・自己誘導作用)