電子会計情報の活用
設立から数年が経過している企業が、当期の期中からパソコン会計ソフトを新たに導入することになった。前期末残高を開始残高として登録し期首から導入直前までのデータを再入力する方法ではなく、導入直前の勘定残高を開始残高として登録し、期首から導入直前までの取引データを入力しない方法を選んだ場合に生じる問題点として、適切なものはどれか。
- ✓導入初年度において、消費税等の年間集計を会計ソフトで行うことができなくなる。
- B開始残高そのものを登録することができなくなる。
- C補助科目の設定機能が使用できなくなる。
- D会計データのバックアップを取ることができなくなる。
解説
期首から導入直前までの取引データを入力しない場合、消費税等の年間集計を会計ソフトで行うことができず、手書き帳簿と電子帳簿が併存することで決算作業が煩雑になる。他の選択肢のような機能制限は生じない。
根拠電子会計情報の活用(1)パソコン会計ソフトの導入 ⑤開始残高