科目A-2(多肢選択式・四肢択一、25問)
状態遷移表を用いた組込みソフトウェアの設計から実装に至る作業の順序として、最も適切なものはどれか。
- Aコードの実装 → 状態と遷移条件の洗い出し → 状態遷移表の作成 → レビュー
- B状態遷移表の作成 → 要求仕様の分析 → 状態と遷移条件の洗い出し → コードの実装
- Cレビュー → 状態と遷移条件の洗い出し → 状態遷移表の作成 → コードの実装
- ✓要求仕様の分析 → 状態と遷移条件の洗い出し → 状態遷移表の作成 → コードの実装とレビュー
解説
状態遷移設計では、まず対象の要求仕様を分析して取り得る状態とイベントによる遷移条件を洗い出し、それを状態遷移表として整理してから、その表に基づいてコードを実装しレビューするという順序が基本である。表の作成より前にコードを書いたり、洗い出しより前に表を作成したりする順序は手戻りを招く。
根拠シラバス:機能仕様を実現するハードウェアとソフトウェアへの機能分担の検討、要求仕様の策定及び設計・構築・製造(状態遷移設計の作業手順)