資格スワイプ
科目A-2(多肢選択式・四肢択一、25問)

組込みシステムの安全性設計におけるフェールセーフとフェイルソフトの違いに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • フェールセーフは故障発生時にシステムを安全な状態に移行させて機能を停止させる考え方であり、フェイルソフトは故障発生時に機能を縮退させながら運転を継続させる考え方である
  • Bフェールセーフは故障発生時に機能を縮退させながら運転を継続させる考え方であり、フェイルソフトは故障発生時にシステムを安全な状態に移行させて機能を停止させる考え方である
  • Cフェールセーフとフェイルソフトはいずれも故障を検出せず動作を継続させることを目的とした考え方である
  • Dフェールセーフとフェイルソフトはいずれも冗長化されたハードウェアを必ず必要とする考え方である

解説

フェールセーフは、故障が発生した際にシステムを人や設備に危害を及ぼさない安全側の状態(多くは停止)に移行させる考え方である。一方フェイルソフトは、故障時に一部機能を縮退させてでも運転を継続させ、可用性を優先する考え方であり、両者は対応方針が異なる。

根拠シラバス:組込みシステムが用いられる環境条件、安全性、情報セキュリティなどの品質要件を吟味し実現すべき機能仕様に反映(信頼性・安全性設計の考え方)

← 前の問題次の問題 →
スワイプでまとめて流す