国内旅行実務
旅行業者が貸切バス事業者との間で運送契約を締結したが、運行予定日の直前になって旅行の中止によりバスの利用をキャンセルした。この場合の取消料(解約手数料)についての一般的な取扱いとして適切なものはどれか。
- A貸切バスの運送契約には取消料(解約手数料)の定めは一切設けられていない。
- B取消料の料率は、キャンセルの時期にかかわらず常に一定である。
- C取消料は旅客自動車運送事業運輸規則により、全国一律の金額が法定されている。
- ✓運行日に近い時期のキャンセルほど、取消料(解約手数料)の料率は高く設定されるのが一般的である。
解説
貸切バスの運送契約では、運行日に近づくほど代替の運行手配が困難になることから、キャンセル時期が運行日に近いほど取消料の料率が高くなる段階的な定めが置かれるのが一般的である。
根拠国内旅行実務(貸切バス標準運送約款における取消料・解約手数料)