海外旅行実務
海外旅行における税関検査と検疫の機能の違いに関する説明として適切なものはどれか。
- A税関検査は感染症対策を目的とする手続であり、検疫は物品の課税を目的とする手続である
- ✓税関検査は物品の輸出入に関する規制・課税を目的とするのに対し、検疫は感染症の病原体の国内侵入を防止することを目的とし、両者は異なる目的・機関により行われる
- C検疫は携帯品の課税額を決定するための手続である
- D税関検査と検疫は同一の官庁が一括して行う単一の手続である
解説
税関検査は関税法等に基づき物品の輸出入規制・課税を目的とし、検疫は検疫法等に基づき感染症の侵入防止を目的とする、目的も所管も異なる別個の手続である。
根拠海外旅行実務:通関手続及び検疫手続