測定試験・安全衛生
屋外の現場で降雨により地面が濡れている状況下で、電動工具を用いて壁面に穴あけ作業を行う必要が生じた。感電災害を防止するための対応として最も適切なものはどれか。
- ✓漏電遮断器(漏電ブレーカー)を介した電源を使用し、絶縁性のある履物を着用して作業する
- B電動工具のアース線を外して使用すれば感電の危険はない
- C手が濡れていなければ、電動工具が防水仕様でなくても問題はない
- D降雨時は電圧が低下するため感電の危険性は通常より低い
解説
湿潤な環境での電動工具使用は感電のリスクが高まるため、漏電遮断器を経由した電源の使用と絶縁性のある履物の着用が基本的な対策となる。アース線を外すこと自体が危険であり、降雨で電圧が下がるという記述は誤りである。
根拠シラバス「安全衛生」における感電防止措置