戦略・管理(法務・リスクマネジメント・調査)
ある企業の事業部門から「新規事業として海外市場に進出したい」との相談を受けた知財部門が、進出計画の検討段階で行うべきリスクマネジメント上の対応として最も適切なものはどれか。
- A進出後に問題が生じてから対応を検討する
- B国内特許の出願のみを強化する
- C契約書のひな形を事業部門に渡すだけで対応を完了とする
- ✓進出予定国における第三者の権利状況や模倣品対策の要否を含めた知財リスクの洗い出しと評価を行う
解説
海外進出前には、進出先国における第三者権利の存在や模倣品リスクなど知財に関するリスクを事前に洗い出し評価することが重要であり、これを怠ると進出後に権利侵害や模倣品被害等の重大なリスクに直面しかねない。
根拠2級シラバス「2.管理 2-2 リスクマネジメント」