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科目A-1(多肢選択式)

情報システム戦略における「全体最適化計画」と「個別システム化構想・計画」の違いに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

  • A全体最適化計画は個別の業務システムの詳細な機能要件を定義するものであり、個別システム化構想は全社的な情報システムのあるべき姿を示すものである。
  • B全体最適化計画と個別システム化構想・計画は同一の文書であり、策定主体が異なるだけである。
  • 全体最適化計画は全社的・中長期的な視点で情報システム全体のあるべき姿と実現に向けた方針を示すものであり、個別システム化構想・計画は全体最適化計画に基づき特定の事業や業務領域における個別のシステム化案を具体化するものである。
  • D個別システム化構想・計画は経営戦略の策定に先立って作成され、その内容に基づいて全体最適化計画が策定される。

解説

全体最適化計画は全社レベル・中長期的な情報システムの方針を示すのに対し、個別システム化構想・計画はそれに基づいて特定の事業・業務領域での具体的なシステム化案を策定するものであり、両者は対象範囲と抽象度の異なる別の成果物である。

根拠ITストラテジスト試験シラバス「全体システム化計画」「個別システム化構想・計画の策定」

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