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科目A-1(多肢選択式)

従来、印刷サービスを事業ドメインと定義していたB社は、市場の縮小を受けて「情報伝達サービス」へと事業ドメインを再定義し、電子出版やデジタルマーケティング事業へ展開した。この事例のように、事業ドメインを機能や顧客ニーズの観点から広く再定義する狙いとして最も適切なものはどれか。

  • A既存の製品・技術に経営資源を集中させ、コスト削減を徹底すること
  • B自社の事業領域を物理的な製品・技術の範囲に限定し、専門性を高めること
  • 顧客が求める本質的な価値に着目することで、新たな成長機会を見いだし事業の存続・拡大を図ること
  • D競合他社との差別化を放棄し、価格競争に注力すること

解説

事業ドメインを物理的な製品・技術ではなく顧客ニーズや機能の観点から広く再定義することで、既存事業の枠を超えた新たな成長機会を見いだすことができる。B社の事例はこの典型例である。

根拠ITストラテジスト試験シラバス「経営戦略」事業ドメインの定義

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