科目A-2(多肢選択式)
複数の企業が出資して新会社を設立し共同で事業を運営する「ジョイントベンチャー(合弁事業)」と、一方の企業が他方の企業の経営権を取得する「M&A(買収)」との違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- AジョイントベンチャーとM&Aは、どちらも出資比率にかかわらず単独の企業が経営権を握る点で共通している。
- BM&Aでは複数企業が対等な立場で新会社を設立し共同経営を行うのに対し、ジョイントベンチャーでは一方の企業が他方の経営権を完全に取得する。
- ✓ジョイントベンチャーは複数企業が共同出資して新会社を設立し経営を分担するのに対し、M&Aは一方の企業が他方の経営権を取得し意思決定の主導権を単独で持つ。
- DジョイントベンチャーもM&Aも、既存の両企業が合併して一つの法人格に統合される点で違いはない。
解説
ジョイントベンチャーは複数企業が共同出資し経営責任を分担する形態であるのに対し、M&Aは一方の企業が他方の経営権を掌握し単独で意思決定を行う点で性質が異なる。
根拠シラバス「企業間連携・提携形態に関する知識」