機械学習の基礎および深層学習の応用(画像認識、自然言語処理、生成モデル、深層強化学習等)
物体検出における2段階検出器(例: Faster R-CNN)と1段階検出器(例: YOLO, SSD)の違いに関する記述として正しいものはどれか。
- A1段階検出器は候補領域生成と分類を別々の段階で行うため2段階検出器より高精度である
- B2段階検出器は領域候補生成を行わず直接クラスとボックスを回帰するため高速である
- C1段階検出器は必ずセマンティックセグメンテーションのマスクも同時に出力する
- ✓2段階検出器は領域候補提案とその領域の分類・回帰を分けて行うため一般に精度は高いが速度は遅く、1段階検出器はこれらを同時に行うため高速だが精度はやや劣る傾向がある
解説
2段階検出器は候補領域を提案する段階とそれを分類・回帰する段階を分離して処理するため高精度だが計算コストが高く、1段階検出器はこれらを一体化して処理するため高速だが精度で劣る傾向があるとされる。
根拠シラバス「深層学習の応用/画像認識/物体検出」