テストの支援ツール
キーワード駆動テストにおける抽象化レイヤー(ドメインレイヤーとテストインターフェースレイヤー)の説明として最も適切なものはどれか。
- Aテストインターフェースレイヤーのキーワードはビジネス用語を反映し、ドメインレイヤーのキーワードは技術的な通信処理を直接行う
- Bドメインレイヤーとテストインターフェースレイヤーは同一の抽象化レベルに存在し、区別する意味はない
- Cドメインレイヤーのキーワードは必ず複合キーワードであり、テストインターフェースレイヤーのキーワードは必ずアトミックキーワードであるという厳密な一致関係にある
- ✓ドメインレイヤーのキーワードはビジネス関連のアクションに対応し、アプリケーションドメインの用語を反映して技術的詳細を抽象化するのに対し、テストインターフェースレイヤーのキーワードはテストインターフェースを介してテスト対象などと通信する最も低い抽象化レイヤーに存在する
解説
ドメインレイヤーのキーワードはビジネス関連のアクションに対応し技術的詳細を抽象化するのに対し、テストインターフェースレイヤーのキーワードは最も低い抽象化レイヤーでテスト対象と直接通信する。複合・アトミックの構造とレイヤーは独立した属性であり、厳密な一致関係ではなく「傾向」として説明されている点に注意が必要である。
根拠JSTQB Advanced Level テストアナリスト(CTAL-TA)シラバス 1.3.6 キーワード駆動テストを使用したテストスクリプトの開発