こころとからだのしくみ
アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- Aアルツハイマー型は脳血管障害の発生に伴い階段状に進行するが、脳血管性は緩やかに進行する
- ✓アルツハイマー型は緩やかに進行するのに対し、脳血管性は脳血管障害の発生に伴い階段状に進行し症状にまだらな差がみられることが多い
- Cアルツハイマー型と脳血管性はいずれも症状の進行に差がなく、区別することはできない
- D脳血管性認知症では初期から記憶障害以外の症状はみられない
解説
アルツハイマー型認知症は脳の変性により緩徐に進行するのに対し、脳血管性認知症は脳梗塞などの発作のたびに階段状に悪化し、機能低下にまだら状の差がみられやすい点が特徴である。
根拠こころとからだのしくみ/認知症の原因疾患による症状の違い