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設計製図試験(建築設備)

氷蓄熱方式と水蓄熱方式の特徴を比較した記述として、最も適切なものはどれか。

  • A水蓄熱方式は氷蓄熱方式に比べて蓄熱槽の容積を小さくできる。
  • B氷蓄熱方式は水の顕熱のみを利用するため、水蓄熱方式より蓄熱槽が大きくなる。
  • ✓氷蓄熱方式は水蓄熱方式に比べて蓄熱槽の容積を小さくできるが、製氷のため冷凍機の蒸発温度を低く運転する必要があり効率が低下しやすい。
  • D氷蓄熱方式は冷凍機の運転温度条件が水蓄熱方式と同じであるため、効率に差はない。

解説

氷蓄熱方式は氷の融解潜熱を利用するため蓄熱槽を小型化できる反面、製氷のために冷凍機を低い蒸発温度で運転する必要があり、成績係数(COP)が低下しやすいという特徴がある。

根拠建築設備士試験・空気調和設備の計画(蓄熱システム)

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