Linuxのインストールとパッケージ管理
静的リンクライブラリと共有(動的)ライブラリの違いに関する説明として正しいものはどれか。
- A静的ライブラリは実行時に複数のプログラム間でメモリ上のコードを共有できるが、共有ライブラリはできない
- B共有ライブラリはコンパイル時に実行ファイルへ完全に組み込まれるため、実行時に外部ファイルを必要としない
- ✓静的ライブラリはコンパイル時に実行ファイルへ組み込まれるため実行ファイルが大きくなるが、共有ライブラリは実行時に読み込まれ複数プログラムで共有できる
- D静的ライブラリと共有ライブラリは拡張子が異なるだけで、動作上の違いは存在しない
解説
静的ライブラリ(.a)はリンク時に実行ファイルへ組み込まれ実行ファイルサイズが大きくなるのに対し、共有ライブラリ(.so)は実行時に動的にロードされ複数のプロセス間でメモリ上のコードを共有できる。
根拠LPIC-1 101試験 出題範囲: Linuxのインストールとパッケージ管理(共有ライブラリの管理)