電気・安全衛生
金属部品の洗浄作業で可燃性の洗浄液を使用している作業場において、静電気による火花放電が発生し、蒸気に引火する事故が懸念されている。この災害を防止するための対策として、最も適切なものはどれか。
- ✓作業者や設備の接地(アース)を行い、静電気を逃がす
- B作業速度を上げて蒸気の滞留時間を短くする
- C洗浄液の温度を上げて揮発を促進する
- D化学繊維製の帯電しやすい作業着を着用する
解説
静電気が蓄積すると放電火花が可燃性蒸気に引火する危険があるため、作業者や設備を接地して静電気を逃がすことが基本的な防止策となる。温度上昇や滞留時間短縮、帯電しやすい服の着用はいずれも危険性を高める。
根拠機械加工職種 学科試験:安全衛生に関する知識(静電気による火災・爆発防止)