機械加工技能検定の全問題一覧
工作機械加工一般(旋盤・フライス盤・研削盤等の各種作業)
- 普通旋盤で外径50mmの丸棒を主軸回転数800min⁻¹で切削するとき、切削速度に最も近い値はどれか。
- フライス盤で薄肉の工作物を切削中、仕上げ面にびびりマークが発生した。最初に行うべき対応として最も適切なものはどれか。
- 平面研削盤で新しい研削といしを取り付ける作業手順において、取付け前に最初に行うべき作業はどれか。
- フライス削りにおける上向き削り(アップカット)と下向き削り(ダウンカット)の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 円筒研削盤で両センタ支持により外径研削を行ったところ、仕上がった円筒部にテーパが生じた。原因として最も可能性が高いものはどれか。
- フライス盤で1刃あたりの送り量0.1mm、刃数8枚のフライスを回転数600min⁻¹で加工するとき、テーブル送り速度はどれか。
- 心無し研削盤(センタレス研削盤)における通し送り研削と送り込み研削の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 普通旋盤でねじ切り作業を行う場合の一般的な作業手順として、最も適切なものはどれか。
- 切削工具の摩耗形態のうち、すくい面上に切りくずとの摩擦により生じる凹状の摩耗を何というか。
- ボール盤でけがき線に沿って穴あけ加工をしたところ、穴の位置がけがき線からずれてしまった。原因として最も可能性が高いものはどれか。
- 旋盤で細長い丸棒(直径に対して長さが十分に大きいもの)をセンタ間に支持して外径削りしたところ、切削中に工作物が振れてびびりが発生した。最も適切な対策はどれか。
- ドリルで直径10mmの穴を切削速度25m/minであける場合、主軸回転数として最も近い値はどれか。
- 旋盤で両センタ支持により長尺丸棒の外径を高精度に仕上げる場合の一般的な作業手順として、最も適切なものはどれか。
- 旋盤用バイトのすくい角とにげ角(逃げ角)の機能の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- フライス盤でエンドミルを用いて溝加工を行った際、工具の突き出し長さを必要以上に長く設定したことが原因で側面の仕上げ面粗さが著しく悪化した。この現象の直接の原因として最も適切なものはどれか。
- 旋盤で全長120mmの丸棒を、送り0.3mm/rev、主軸回転数400min⁻¹で1回のパスで外径削りする場合の加工時間として最も近い値はどれか。
- 平面研削盤で工作物の上面を平らに仕上げる場合の一般的な作業手順として、最も適切なものはどれか。
- 切削工具材種としての超硬合金と高速度鋼(ハイス)の性質の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 切削加工において切削油剤を使用する主な目的として、最も適切なものはどれか。
- 数値制御旋盤でプログラムを作成する際、刃先の工具径(刃先R)補正を設定せずに円弧やテーパを含む形状を加工した場合に生じる事象として、最も適切なものはどれか。
機械要素・機械工作法
- モジュール2、歯数40の標準平歯車(並歯)における歯先円直径として、最も近い値はどれか。
- すべり軸受と転がり軸受の特性の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 軸に歯車を平行キーで固定し、大きなトルクを伝達する運転を続けたところ、キーが変形し軸と歯車の間にすべりが生じた。この事象の直接の原因として最も適切なものはどれか。
- 鋼の焼入れ・焼戻し作業における一般的な工程順序として、最も適切なものはどれか。
- はめあいにおいて、軸と穴の公差域が重なり合い、実際の組合せによってすきまが生じる場合としまりが生じる場合の両方があり得るはめあいを何というか。
- 三条ねじで、ピッチが1.25mmのねじのリードとして、最も近い値はどれか。
- 焼なましと焼ならしの熱処理方法の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 鋼板の突合せ溶接において、溶接直後は異常が見られなかったが、数時間後に溶接部近傍で割れ(遅れ割れ)が発生した。原因として最も可能性が高いものはどれか。
- 砂型鋳造による鋳物製作の一般的な作業工程順序として、最も適切なものはどれか。
- 転がり軸受を組み込んだ回転部において、運転開始後しばらくすると異音と発熱が増大した。原因として最も可能性が高いものはどれか。
- 鋼板の突合せ溶接を行ったところ、溶接金属内部に多数のブローホールが発生した。この原因として最も可能性が高いものはどれか。
- 一対の歯車をかみ合わせて運転したところ、回転周期に同期した異音と振動が発生した。原因として最も可能性が高い歯車の誤差はどれか。
- モジュール3、歯数20の平歯車と歯数40の平歯車を標準かみ合いさせる場合、中心間距離として最も近い値はどれか。
- 円筒研削盤において、直径200mmの研削といしを回転数1800min⁻¹で使用する場合、といしの周速度として最も近い値はどれか。
- プレス型鍛造作業における一般的な作業工程順序として、最も適切なものはどれか。
- マシニングセンタで新規部品の加工を開始する際の一般的な段取り手順として、最も適切なものはどれか。
- 浸炭焼入れと高周波焼入れの性質の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 熱間鍛造と冷間鍛造の特性の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- JISに規定される表面粗さのパラメータのうち、粗さ曲線の平均線からの偏差の絶対値を算術平均した値で表されるものはどれか。
材料・材料力学・製図
- 引張試験において、明確な降伏点を示さない材料に対して、除荷後に0.2%の永久ひずみが残る応力の大きさを表す用語はどれか。
- 応力-ひずみ線図における「降伏点」と「引張強さ」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 直径12mmの丸棒に軸方向の引張荷重15000Nを加えたとき、丸棒に生じる引張応力として最も近い値はどれか。
- 片持ちばりの先端に集中荷重500Nを加える。はりの断面は幅20mm×高さ30mmの長方形で、固定端から荷重点までの長さは300mmである。固定端に生じる最大曲げ応力として最も近い値はどれか。
- 繰返し荷重を受ける軸部品が使用中に破断した。破面を観察したところ、滑らかな縞模様(ビーチマーク)を持つ領域と、最終破断時に生じた粗い破面領域が観察された。この破壊の原因として最も可能性が高いものはどれか。
- 高温環境下で一定の静荷重を長時間受け続けることで生じる変形・破壊現象と、繰返し応力によって生じる破壊現象の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ブリネル硬さ試験を実施する際の一般的な作業手順として、最も適切なものはどれか。
- JISに規定される幾何公差の公差記入枠において、区画に記載する事項の順序として、正しいものはどれか。
- 表面に深さ約0.3mmの浸炭硬化層を持つ部品があり、母材の影響を受けずに硬化層のみの硬さを評価したい。この場合に用いる硬さ試験として、最も適切なものはどれか。
- 海水に接する配管部品に炭素鋼(SS400)を使用していたところ、数か月で著しい腐食が生じた。耐食性を高めるための材料変更として、最も適切なものはどれか。
- 直径20mmの丸軸に150N・mのねじりモーメント(トルク)を加えたとき、軸に生じる最大せん断応力として最も近い値はどれか。
- 機械製図における第三角法と第一角法の投影方法の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 内径200mm、肉厚5mmの薄肉円筒容器に内圧2MPaが作用しているとき、円筒胴部に生じる周方向応力(フープ応力)として最も近い値はどれか。
- JISのはめあい方式において、穴の公差域クラス「H7」が示す下の寸法許容差の値として、正しいものはどれか。
- 金属材料の引張試験における一般的な作業手順として、最も適切なものはどれか。
- 延性破壊と脆性破壊の破面の特徴の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 引張強さ500MPaの鋼材を安全率5で使用する場合、許容応力として最も近い値はどれか。
- 機械部品の図面において、ある寸法の数値の後ろに公差の指示がなかった。この寸法の扱いとして、最も適切なものはどれか。
- 金属材料のシャルピー衝撃試験を実施する一般的な作業手順として、最も適切なものはどれか。
- 図面の溶接記号において、基線に対して矢の指す側(矢側)に記号が記入されている場合、その溶接を施す位置として最も適切なものはどれか。
電気・安全衛生
- ある工場で旋盤の金属製外箱に作業者が触れたところ、ピリッとした感電を感じた。主軸の回転数や送り速度に異常はなく、切削油の状態も正常であった。この現象の原因として最も可能性が高いものはどれか。
- 単相100Vの電源に抵抗20Ωの電熱ヒータを接続した。このヒータの消費電力として、最も近い値はどれか。
- 機械設備の点検中に作業者が感電し、機械の金属部から手を離せなくなっている場面に遭遇した。このとき最初に行うべき対応として、最も適切なものはどれか。
- 配線用遮断器(ブレーカ)とヒューズの、過電流保護における性質の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 電気機械器具の金属製外箱に施す接地(アース)の主な目的として、最も適切なものはどれか。
- 三相誘導電動機を配線した旋盤を起動したところ、主軸が意図した方向と逆に回転した。この現象を正しい回転方向に修正する方法として、最も適切なものはどれか。
- 三相200Vの電源で電流10A、負荷の力率0.8のときの消費電力(有効電力)として、最も近い値はどれか。
- 旋盤の主軸内部の故障を修理するため、機械を停止させて点検を行う場合の安全確保の手順として、最も適切なものはどれか。
- 電気に関する電圧の区分に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- フライス盤で加工中、回転している主軸やカッタに作業者の袖口が触れて巻き込まれそうになった。この種の巻き込まれ災害を防止するための対策として、最も適切なものはどれか。
- 金属部品の洗浄作業で可燃性の洗浄液を使用している作業場において、静電気による火花放電が発生し、蒸気に引火する事故が懸念されている。この災害を防止するための対策として、最も適切なものはどれか。
- 周波数60Hz、極数4の三相誘導電動機を電源に接続した場合の同期速度として、最も近い値はどれか。
- 機械加工作業中に負傷者が発生した場合の対応手順として、最も適切な順序はどれか。
- 労働災害の原因分析における「不安全行動」と「不安全状態」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 労働災害の発生頻度を表す指標で、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で表されるものを何というか。
- 平面研削盤で新しい研削といしを取り付けた後、加工を開始する前に行うべき安全確認として、最も適切なものはどれか。
- 単相100Vの電源で消費電力1000Wの電気ヒータを2時間使用した場合の消費電力量として、最も近い値はどれか。
- 感電災害における「直接接触感電」と「間接接触感電」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 危険予知活動(KY活動)における4ラウンド法の実施手順として、正しい順序はどれか。
- フライス盤で切削加工中、切りくずが飛散して作業者の目に入りそうになった。このような災害を防止するための対策として、最も適切なものはどれか。