材料・材料力学・製図
金属材料の引張試験における一般的な作業手順として、最も適切なものはどれか。
- ✓試験片の標点間距離・断面寸法を測定する→試験機のつかみ具に取り付ける→荷重を加えながら荷重と伸びを記録する→破断後に断面寸法や標点間距離を測定する
- B試験機のつかみ具に取り付ける→荷重を加えながら荷重と伸びを記録する→試験片の標点間距離・断面寸法を測定する→破断後に断面寸法や標点間距離を測定する
- C破断後に断面寸法や標点間距離を測定する→試験片の標点間距離・断面寸法を測定する→試験機に取り付ける→荷重を加えながら記録する
- D荷重を加えながら荷重と伸びを記録する→試験機に取り付ける→試験片の標点間距離・断面寸法を測定する→破断後に測定する
解説
引張試験は、破断前の原寸法測定、試験機への取付け、荷重負荷と記録、破断後の再測定という順序で行うのが正しい。原寸法を測らずに試験を開始すると伸び率などが算出できない。
根拠材料試験 - JIS Z 2241 金属材料引張試験方法